
小物がオシャレな男性は魅力的に映ります。
その中でも財布は毎日使うものであり、こだわりたいですよね。
イタリアの人気ブランドGUCCI(グッチ)の財布は上質なレザーとオシャレなデザインで特に人気があります。
しかし、一口にGUCCI(グッチ)の財布と言っても形状から素材、デザインまで様々な種類がありどれを選べばいいのか分からないという方も多いと思います。
そこで今回は、GUCCI(グッチ)の財布の選び方とメンズにおすすめの商品を紹介していきます。
GUCCI(グッチ)の財布の魅力

GUCCI(グッチ)の財布は人気だけど高いというイメージがつきがちですが、そこには理由があります。
その知られざる魅力を解説していきます。
こだわり抜かれた上質なレザー

1921年の創業以来、今となっては香水や洋服、時計からアクセサリーまで多岐に渡って商品を展開しているGUCCI(グッチ)ですが、当初はレザー製品の専門店でした。
その頃からの伝統製法を受け継ぎ、現在でもGUCCI(グッチ)のレザー製品のほとんどはイタリア産のモノを使用し、熟練された職人達の丁寧な手作業により仕上げられています。
そのため、GUCCI(グッチ)の財布は耐久性にも優れており一生モノの財布として愛用できるため非常におすすめできます。
確固たるネームバリュー

GUCCI(グッチ)はブランドの元祖と呼ばれています。
また、世界で初めて品質保証のためにデザイナーの名前を製品に入れた事でも知られています。
世界中でも絶大な人気を誇っており、男女問わず世界中のセレブやモデルからも愛用されており、ジャスティン・ビーバーなども私服で着用していますね。
そして、GUCCI(グッチ)というブランドの財布を持っている事により、自分への自信にも繋がるのではないでしょうか。
豊富なデザイン
GUCCI(グッチ)の財布は様々なデザインがあります。
男性向けのデザインから女性向けのデザイン、若者が使いやすい遊びのあるデザインから大人向けなシックなデザインまで実に豊富です。
好みや年齢、ビジネスでも使えるか否かなど自分に合ったお気に入りがGUCCI(グッチ)の財布で見つかるはずです。
GUCCI(グッチ)の財布の選び方
様々な種類やラインが展開されているGUCCI(グッチ)の財布ですが、どうやって選ぶのか悩んでしまいますよね。
そこで、商品を選ぶ際のポイントを紹介していきます。
形状で選ぶ
GUCCI(グッチ)の財布に限らず、長財布タイプや二つ折りタイプなど様々な形状の財布があります。
自分の好みのサイズや求める収容力にあったモノを選びましょう。
・収容力が魅力の長財布タイプ

高い収容力が魅力の長財布が欲しいという方は、
「ジップアラウンド」もしくは「ロングウォレット」のモノがおすすめです。
この2つの違いは、財布の開閉部分にジッパーがついているかそうでないかの違いであり、それ以外の違いはあまりありません。
カード類が多くなりがちなメンズにはおすすめの形状です。
また、GUCCI(グッチ)の財布の中でも、長財布は特に種類が豊富です。
そのため、好みのデザインが見つかりやすいというメリットもあります。
収容力を求める方や、デザインにこだわりたいというメンズの方は是非、長財布タイプから選んでみてください。
・持ち運びに優れた折財布タイプ

「長財布は大きく持ち運びしづらい」
そんな考えを持っているメンズは携帯性に優れ、持ち運びがしやすい折財布タイプから選びましょう。
折財布はセカンドバッグやポーチに入れてもスペースを取らないことや、ズボンのポケットにも入るなど様々なメリットがありおすすめです。
また、長財布と比べて、価格も抑えられているのでお求めになりやすいです。
しかし、カードスロットの数は少なめなので、カード類をたくさん持ち歩く方は注意しましょう。
荷物をなるべく減らしたい方や、持ち運びやすさを重視するメンズの方は折財布タイプから選んでみてはいかがでしょうか。
デザインが豊富なラインから選ぶ
GUCCI(グッチ)の財布には豊富なラインがあり、様々なデザインの財布があります。
どのラインもGUCCI(グッチ)らしさのある魅力的なものばかりです。
ここではメンズの財布の代表的なラインを紹介していきます。
・GUCCI(グッチ)といえばこれ。「GGマーモント」

GUCCI(グッチ)のシンボルマークともいえる「GG」マークが金色の金具であしらわれたのが特徴の「GGマーモント」。
総柄の生地が苦手な方や、上質なレザーをより感じたいという方に
大きな「GG」マークが苦手という方は、マークの大きさが小さくなり控えめながらも確かな上品さのある「プチマーモント」もおすすめです。
・確かな存在感が魅力「グッチ シグネチャー」

ブランドの創設者である「グッチオ・グッチ」のイニシャルである「GG」パターンの総柄が熱で型押しされているのが特徴的です。
品質の高いカーフレザーと、独特のツヤと光沢が他の財布と差を付けます。
派手さはいらないけれど存在感のある財布が欲しい方や、ラグジュアリー感を求めている方におすすめです。
・伝統的とモダンの融合「オフィディア」

シグネチャーパターンの総柄とウェブストライプが特徴的な「オフィディア」。
GUCCI(グッチ)と聞いてこの柄を思い出す方も多いと思います。
レトロ感のあるデザインが魅力ですが、登場は2018年と実は近年です。
GUCCI(グッチ)らしさを感じたい方やアピールしたい方や
オールドグッチのようなレトロ感を求めている方におすすめです。
・インパクトのあるデザイン「アニマルプリント」

シグネチャーパターンにプリントされた虎や蜂などの動物が特徴的です。
2015年に 「アレッサンドロ・ミケーレ」がGUCCI(グッチ)のクリエイティブ・デザイナーに就任して以来シリーズ展開されています。
派手さが欲しい方や、奇抜な財布を求めている方におすすめです。
素材の種類で選ぶ
GUCCI(グッチ)の財布の素材は大きく分けて2つに分かれます。
「レザー」と「GGスプリームキャンバス」の2種類です。
この2つは見た目が大きく異なるため、好みの方から選んでみてください。
・高品質でラグジュアリーなレザー

先程説明したとおり、GUCCI(グッチ)は元々レザーの専門店であったため、
レザーの品質がとても高いことが魅力です。
そのため耐久力が優れているため長く使うことができます。
シンプルなデザインが多く、柄が苦手な方やブランド感を出し過ぎたくない方におすすめです。
・GUCCI(グッチ)らしさを出したい「GGスプリームキャンバス」

ブランド感を全面に押し出したパターン柄が特徴的な「GGスプリームキャンバス」。
素材は以前使われていた「GGキャンバス」という生地にポリウレタン加工をしたものです。
デザイン性を楽しみたい方や、一目でGUCCI(グッチ)とわかるようなブランド感を求めるメンズにおすすめです。
GUCCI(グッチ)の財布の価格帯

GUCCI(グッチ)の財布の価格帯は、限定品などを除いても
50000円~99000円とやはり高価ですね。
やはり、長財布と比べると折財布は比較的に安価になっています。
しかし、GUCCI(グッチ)の財布は高品質で一生モノとして愛用できるので、
長い目で見ればコスパは良いと考えられます。
メンズにおすすめのGUCCI(グッチ)の財布10選
GGマーモント レザーコインウォレット
素材:レザー
収納:カードスロット × 4、紙幣入れ × 1、コインポケット × 1
サイズ:オープン時:幅22cm x 高さ9.5cm
クローズ時:幅11cm x 高さ9.5cm
上品なカーフスキンレザーに金色のGGマークが控えめながらも存在感を放つ二つ折財布です。
コンパクトな折財布ですがコインポケットもあるため、小銭入れなどがいらないので荷物を少なくする事ができます。
シンプルなデザインで幅広い年齢の方が愛用できるのでおすすめです。
GGマーモント レザージップアラウンドウォレット
素材:レザー
収納:カードスロット × 12、紙幣入れ × 3、ジップコインポケット × 1
サイズ:幅19 cm × 高さ10 cm × マチ2.5 cm
GGマーモントのジップアラウンドタイプの長財布です。
二つ折財布のタイプと同様に、上品なカーフスキンと金色のGGマークが特徴のシンプルかつ高級感のある財布です。
メンズのGGモーマントラインで、収容力を求めているメンズの方はこちらの財布がおすすめです。
グッチ ロゴ レザー ジップアラウンドウォレット
素材:レザー
収納:カードスロット × 12、紙幣入れ × 3、ジップコインポケット × 1
サイズ:幅19 cm × 高さ10.5 cm × マチ2.5 cm
上質なスムースレザーにGUCCIロゴがメタリックゴールドでプリントされた長財布です。
このGUCCIロゴは1980年代のヴィンテージプリントにインスパイアをうけたもので、
古き良き伝統とレトロ感が感じられますね。
収納も文句なしの大容量なので、カード類をたくさん持っているメンズの方も安心して使えます。
グッチプリント レザージップアラウンド ウォレット
素材:レザー
収納:カードスロット × 12、紙幣入れ × 3、ジップコインポケット × 1
サイズ:サイズ:幅19.9 cm × 高さ10.2 cm × マチ2.5 cm
大きくプリントされた「GUCCI」の文字と、赤と緑の「ウェブストライプ」が特徴的な、ジップアラウンドタイプの長財布です。
人に言わなくてもGUCCI(グッチ)の財布であると分かるインパクトがあるのがおすすめポイントです。
レトロスタイルなロゴがテクスチャードレザーに映えますね。
収納力が欲しい方、存在感のある財布が欲しい方におすすめです。
ウェブ GGスプリーム コインウォレット
収納:カードスロット × 4、紙幣入れ × 1、コインポケット × 1
サイズ:オープン時:幅22cm x 高さ9cm
クローズ時:幅11cm x 高さ9cm
シグネチャーパターンに赤と緑のウェブストライプがあしらわれた二つ折財布です。
グッチの象徴である2つの柄が1つにまとめられたGUCCI(グッチ)らしさを存分に感じることのできるデザインがおすすめです。
クラシカルなデザインですが、年齢の若いメンズが使ってもおしゃれでかっこいいですね。
グッチ シグネチャー レザー ウェブ ジップアラウンドウォレット
素材:レザー
収納:カードスロット × 12、紙幣入れ × 3、ジップコインポケット × 1
サイズ:幅19 cm × 高さ10cm × マチ2 cm
GGモチーフとウェブストライプのコンビネーションが魅力のジップアラウンドタイプの長財布です。
ヒートエンボス加工によってレザーに刻印されたシグネチャーパターンが特徴的で、独特のツヤ感が目を引きつけます。
レザーで総柄の財布は珍しいので、他のメンズの財布と被りたくないというメンズの方はおすすめです。
ビー(ハチ)&スター レザー コインウォレット
収納:カードスロット × 4、紙幣入れ × 1、コインポケット × 1
サイズ:オープン時:幅22cm x 高さ9cm
クローズ時:幅11cm x 高さ9cm
2018年クルーズコレクションで登場した二つ折財布です。
ブラックレザーにゴールドでプリントされたハチとスターが印象的な個性的なデザインとなっています。
人と被りたくないというメンズの方には特におすすめの財布です。
ハチは、1970年代にはGUCCI(グッチ)を象徴するモチーフであったほか、古くから幸運の象徴とされたりと深い意味を持つデザインです。
レザー ロングウォレット
素材:レザー
収納:カードスロット × 8、紙幣入れ × 2、ジップコインポケット × 1
サイズ:幅19 cm × 高さ9.5cm × マチ3cm
開閉方式がジップではなくフラップタイプのロングウォレットです。
小さめのGGメタルピースがさりげなく光ります。
生地には柔らかく、しなやかな若めのカーフソフトレザーが使用されており、
シンプルながらも上品な存在感があります。
使える場所も人も選ばないので多くのメンズにおすすめできる財布です。
スネーク プリント GGスプリーム キャンバス コインウォレット
収納:カードスロット × 4、紙幣入れ × 2、コインポケット × 1
サイズ:オープン時:幅22cm x 高さ9cm
クローズ時:幅11cm x 高さ9cm
シグネチャーパターンのGGスプリームキャンバスにキングスネークがプリントされた存在感を放つ二つ折財布です。
キングスネークは知力と権力の象徴であり、エグゼクティブデザイナーである
アレッサンドロ・ミケーレのコレクションを象徴するデザインでもあります。
シグネチャーパターンによるレトロ感と、スネークプリントによる奇抜感が融合した人目を引きつける財布です。
派手な財布が欲しいメンズにはおすすめです。
タイガー プリント GG コインウォレット
収納:カードスロット × 4、紙幣入れ × 1、コインポケット × 1
サイズ:オープン時:幅22cm x 高さ9cm
クローズ時:幅11cm x 高さ9cm
ブラックとグレーのGGスプリームキャンバスに、ジャンプする虎がプリントされた二つ折財布です。
シグネチャーパターンが派手な印象のGGスプリームキャンバスですが、色がブラックとグレーだとシックな落ち着いた印象になります。
タイガーのプリントも長財布だと少し派手に感じますが、折財布だと良いアクセントと差し色になるので、幅広い世代のメンズにおすすめです。
まとめ
今回はイタリアの人気ブランド「GUCCI(グッチ)」の財布の魅力と選び方、メンズにおすすめの財布を紹介していきました。
上質なレザーと豊富なデザインが魅力のGUCCI(グッチ)の財布、みなさんの気になるモノはありましたか?
是非、GUCCI(グッチ)の財布を愛用して小物の輝くモテ男になりましょう。